動画付

AUTOモードで作図を速くする

AUTOモードは、コマンド選択を行わずに、マウスのボタンやクリックする位置によって異なるコマンドを呼び出せる機能です。使用できるコマンドは、線、矩形、円弧、複線、コーナー処理、伸縮、消去コマンドです。 動画説明有 AUTOモードで作図する …

[シートセット]統一のページ設定でパブリッシュする(優先ページ設定)

シートセット内の全てのページに統一したページ設定でパブリッシュする場合は、優先ページ設定を適用します。優先ページ設定を使用しない場合は、各シートの設定で発行されます。 動画説明有 シートセットの機能については こちら ページ設定を登録する …

消えたツールバーを表示させる方法

AutoCADでは、下記の原因などからツールバーやリボンが空白になる、もしくは、非表示となってしまうことが考えられます。 ・誤ってツールバーの「×」をクリックしてしまった。・リボンを非表示、または最小化にしている。・フルスクリーン表示をオン…

UCSを使用して画面を回転する(コマンド)

作業領域を傾けて表示するには、UCS(ユーザ座標系)を使用します。参照先図面の角度に合わせて図面を傾ける方法です。 操作の流れは下記のとおりです。(1) UCSコマンドでUCSアイコンを移動・回転させる(2) PLANコマンドで画面表示をU…

ダイナミックブロック:他パラメータに付与されたアクションと連動させる(チェーンアクション)

ダイナミックブロックにおいて、「チェーンアクション」の機能を使用することで、2つのパラメータに関連付けられたアクションを連動させる(片方のアクションを行うと、もう片方のアクションも連動する)ことが可能です。 ここでは、ストレッチと配列複写の…

ブロックを再定義する:図面内の図形を使用

図面内に描かれている図形を使用して、定義(登録)済のブロックの再定義を行う方法です。ここでは、洋便器のブロックの再定義を例に操作方法を説明します。 動画説明有 書き出されたブロックファイル、あるいは他の図面ファイルで定義済のブロックを参照し…

2023新機能:反転ツール

(関連)SketchUp2023 SketchUp2023の新機能として、反転ツールが追加されました。従来は、反転したいオブジェクトを選択し、右クリックすると、メニューに反転コマンド(反転方向)がありました。2023からは右クリックのメニュ…

要素の無い点を指定する:座標スナップ

直接スナップできるオブジェクトが無い場所でも、近辺のオブジェクトのスナップ点などから、目的のポイントを指示する方法です。 座標スナップを使用する場合、2DではX軸・Y軸の点を指定します。 動画説明有 座標スナップを使用して図形を移動する (…

V23新機能:接続コマンド

(関連)BricsCAD V23 BricsCAD V23の新機能として、接続コマンドが追加されました。端点の離れている複数の図形をまとめて接続し、ポリラインにすることが可能です。 動画説明有 操作方法 下記いずれかの方法を選択・[ホーム]…

基点設定(FROM)

コマンド操作中に基点を改めて指定できる機能です。 動画説明有 基点設定 (例)1度の複写コマンドで長方形の指定の位置にそれぞれ円を配置する   (操作方法)コマンド:COPY↓コピーするオブジェクト(円)を選択→決定↓コピーの基点を指定円の…

自動調整配列複写を修正する

自動調整配列複写の内容を修正する方法です。 配列複写の操作手順矩形状に複製する方法は こちらパスに沿って複製する方法は こちら円・円弧に沿って複製する方法は こちら 動画説明有 オブジェクトを移動する (操作方法)自動調整配列複写から、対象…

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