Revitでは、「モデル線の太さ」「パース線の太さ」「注釈線の太さ」の各種において、16種類の線の太さが用意されています。
・モデル線の太さ 平行投影ビューにおける、壁や窓などのオブジェクトの線の太さを設定します。1~16の分類において、ビューの尺度ごとに線の太さを割り当てられます。(例:下図の1番の太さは、1:10~1:50では0.1800mm、1:100~1:500では0.1000mm)
・パース線の太さ パースビューにおける、壁や窓などのオブジェクトの線の太さを設定します。
・注釈線の太さ 切断線や寸法線などの注釈オブジェクトの線の太さを設定します。

操作方法
[管理]タブ→[設定]パネル→[その他設定]→[線の太さ]

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[線の太さ]ダイアログ

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各タブを選択
・[モデル線の太さ]タブ
各項目を選択し、線の太さの値の変更が可能です。
また、[追加]/[削除]ボタンより、尺度の追加/削除が可能です。

・[パース線の太さ]タブ
各項目を選択し、線の太さの値の変更が可能です。

・[注釈線の太さ]タブ
各項目を選択し、線の太さの値の変更が可能です。

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[OK]ボタン