外部参照の図面表示の濃度を変更する方法です。
リボンから変更する
（操作方法）
[挿入]タブ→[参照]パネル▼プルダウン
↓
[外部参照のフェード]
・ボタンをクリック：フェード効果のオン/オフ
・数値の値を変更/スライダーを移動：フェード効果がオンの時の濃度
オプションダイアログから変更する
下記いずれかの方法を選択でオプションを表示
・アプリケーションメニュー→オプションボタン
・メニューバー→ツール→オプション
・コマンドウインドウ上で右クリック→オプション
・コマンド：OPTION（ショートカットキー：OP）
↓
オプションダイアログ
[表示]タブ
[フェードコントロール]の[外部参照の表示]
値を変更、またはスライダーを移動
↓
OK
システム変数で変更する
システム変数：XDWGFADECTL （初期値：50）
[0] 外部参照オブジェクトは、フェード表示されません。
[>0] 90までの正の整数値を入力すると、値に応じた表示の暗さを指定できます。値が大きいほど、暗く表示されます。
[<0] 負の整数値を入力すると、外部参照オブジェクトはフェード表示されません。
