（関連）Vectorworks 2022
Vectorworks 2022の新機能として、取り消しコマンドを実行した時に、画面をそのままの状態で維持しながら、オブジェクトの変更のみ取り消すことができるようになりました。
操作方法
[ツール]メニュー→[オプション]→[環境設定]
↓
[環境設定]ダイアログ
↓
[その他]→[画面変更の取り消し回数を設定]のチェックを外す
↓
[OK]
[画面変更の取り消し回数を設定] オプション
- オブジェクトの変更についてのみ取り消し回数に含める
- 画面表示はそのままでオブジェクトの変更を取り消すことが可能です。
- オブジェクトの変更が取り消されると、画面はオブジェクト変更前の状態に戻ります。
- すべての画面変更を1回として数える
- 画面変更を続けた場合、1つの操作として数えられます。
- 同じ画面変更を1回として数える
- ホイールによるズーム等、連続した類似の画面変更が1つの操作として数えられます。
- すべての画面変更を取り消し回数に含める
- 全ての画面変更を1つの操作として数え、全ての画面変更を取り消します。
