Illustratorでオブジェクトを別ドキュメントへコピーする際、初期設定のままではレイヤー構造が維持されず、コピー先で単一レイヤーに統合されます。
本記事では、レイヤー階層を保持した状態でコピー&ペーストを行う設定方法と、そのメリットについて解説します。
目次
レイヤー構造を維持するメリット
Illustratorでは通常のコピー&ペーストを行うと、コピー先のドキュメントでレイヤー構造が維持されない場合があります。複数人でデータを共有する場合やテンプレートを再利用する場合は、レイヤー階層を維持したままコピーすることで編集ミスを防ぎやすくなります。
操作方法
[レイヤー]タブ
[レイヤー]パレットの右端にあるアイコンをクリック→
メニューの中から [コピー元のレイヤーにペースト]を選択し、
チェックを入れる

↓
コピーしたいオブジェクトを選択しコピー
↓
コピー先のドキュメントでペーストする