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ストレッチ:複雑な範囲選択

ストレッチの範囲選択を行う際、対象の要素形状によっては矩形の交差窓で指定しづらい場合があります。その場合はポリゴン交差窓で範囲指定を行います。 操作方法 下記のいずれかの方法でストレッチを起動・[ホーム]タブ→[修正]パネル→ストレッチ・コ…

画面上にある寸法からスタイルを作成したい

[オブジェクトプロパティ管理]を使用して調整した寸法から、寸法スタイルを作成することが可能です。 操作方法 対象の寸法を選択する↓右クリック↓コンテキストメニュー[寸法スタイル管理]→[新しい寸法スタイルで保存] ↓[名前を付けて寸法スタイ…

イメージの背景を透明にしたい

CAD上の図面や図形などをメタファイル(.wmf)としてエクスポート、あるいは外部からメタファイルで貼り付けを行った際、背景が反映されてしまうことがあります。システム変数で背景の有無を設定することが可能です。 システム変数:WMFBKGND…

UCSアイコンの形状を立体から平面に戻したい

UCSアイコンが色付きの立体に表現されてしまった場合は、表示スタイルが[ワイヤフレーム]に変更されてしまっていることが考えられます。下記方法で、設定を変更します。 表示スタイルコントロールから変更する (操作方法)作図領域左上にある表示スタ…

外部参照の画層を設定する

(関連)AutoCAD2018.1以降 アタッチして外部参照を配置する画層を固定している場合、参照の度に現在層を切り替える手間を省くため、既定の外部参照画層を予め設定することが可能です。 操作方法 コマンドラインに[XREFLAYER]と入…

ハッチングの画層を設定する

(関連)AutoCAD2011以降 ハッチングや塗りつぶしを入力する画層を固定している場合、入力の度に現在層を切り替える手間を省くため、既定のハッチングの画層を予め設定することが可能です。 操作方法 コマンドラインに[HPLAYER]と入力…

寸法の画層を設定する

(関連)AutoCAD2016以降 寸法を入力する画層を固定している場合、入力の度に現在層を切り替える手間を省くため、寸法の既定画層を予め設定することが可能です。 操作方法 コマンドラインに[DIMLAYER]と入力し、Enter ↓既定と…

文字の画層を設定する

(関連)AutoCAD2020.1以降 文字を入力する画層を固定している場合、入力の度に現在層を切り替える手間を省くため、テキストやマルチテキストの既定画層を予め設定することが可能です。 操作方法 コマンドラインに[TEXTLAYER]と入…

ツールチップ・拡張ツールチップを非表示にする

リボンやツールバーのボタンにカーソルを重ねるとコマンド内容の説明が表示されます。そのままカーソルを重ねたままにすると窓が拡大し、より詳細の説明が表示されます。最初に表示されるものを[ツールチップ]、拡大されたものを[拡張ツールチップ]と呼び…

ファンクションキーを使用する

キーボードの上部にある、F1~F12までのキーを[ファンクションキー]といい、作図時には各キーを押すことで機能をオン/オフすることができます。 [F1]ヘルプ:アクティブなツールチップ、コマンド、パレット、ダイアログボックスのヘルプを表示[…

ロールオーバーツールチップを非表示にしたい

オブジェクトの上にカーソルを重ねるとオブジェクト情報が表示されます。[ロールオーバーツールチップ]と呼ばれています。非表示に変更することが可能です。 操作方法 下記いずれかの方法を選択・アプリケーションメニュー→オプションボタン・メニューバ…

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