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ハッチングを分離する

複数の領域に一括でハッチングを設定した場合、単一のオブジェクトになってしまいますが、設置後に分離、または設置時に分離する設定が可能です。 ハッチング定義後に分離する (操作方法)対象のハッチングをダブルクリック↓[ハッチング編集]ダイアログ…

ハッチングパターンにスナップする

オプションの設定でハッチングのパターンにスナップすることが可能です。 操作方法 下記いずれかの方法を選択・アプリケーションメニュー→オプション・メニューバー→設定→設定・コマンドウインドウ上で右クリック→オプション・コマンド:OPTIONS…

ハッチングパターンをツールパレットに登録する

よく使用するハッチングパターンを「ツールパレット」に登録することで、すぐに呼び出せるようにすることができます。 新規パレットの作成 ツールパレットを開き新規パレットを作成します。 ※新規パレットの作成方法は コマンドをツールパレットに登録す…

間隔が狭すぎますとなり、ハッチングできない

(関連:AutoCAD2008以降) 密度の高いハッチングパターンを作成すると、プログラムによってハッチングが拒否され、ハッチングの尺度が小さすぎるか線分の長さが短すぎることを示すメッセージが表示されることがあります。 システム変数:HPM…

ハッチング:既存と同じ設定で作成する

既存のハッチングと同じ設定で、ハッチングを新しく作成する方法です。 操作方法 以下のいずれかの方法でコマンドを起動・[ホーム]タブ→[作成]パネル→[ハッチング]・コマンド:HATCH (エイリアス:H)↓[ハッチングとグラデーション]ダイ…

ハッチングを分離する

複数の領域に一括でハッチングを設定した場合、単一のオブジェクトになってしまいますが、設置後に分離、または設置時に分離する設定が可能です。    ハッチング定義後に分離する (操作方法)対象のハッチングを選択↓[ハッチングエディタ]…

ハッチング境界を再作成する

ハッチングの境界をポリラインで再作成することが可能です。 操作方法 以下のいずれかの方法を選択・メニューバー[作成]→[境界]→[ハッチング生成境界] ・コマンド:HATCHGENERATEBOUNDARY↓境界を生成するハッチングを選択→…

ハッチングのパターンを位置合わせする

床や天井を作図した時に表示されるハッチングパターンは、マテリアルの[サーフェスパターン]で設定されている、[塗りつぶしパターン]が表示されます。パターンタイプが[モデル]の場合、ハッチングのライン位置が[位置合わせ]可能です。 パターンタイ…

ハッチングパターンを作成したい

単線、塗りつぶし、画像などからハッチングのパターンが作成できます。単線で作成するパターン作成について説明します。 パターンを作成 単線でパターンを作成し、最小単位を切り出します。 ハッチングパターンを作成 (操作方法)切り出した最小パターン…

ハッチングに線種設定を反映させる

(関連)AutoCAD 2015以降 AutoCAD2015以降のバージョンでは、ハッチング作成後にオブジェクトプロパティ管理などで線種を変更した場合、画面表示や印刷プレビューに線種が反映されません。これは、AutoCAD2015から追加さ…

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