（関連）AutoCAD2022
AutoCAD2022の新機能として、現在図面のコピーへのリンクを作成し、AutoCAD Webアプリへ共有することが可能になりました。
共有したファイルは、AutoCAD Webアプリで表示または編集が可能です。また、共有ファイルには外部参照やフォントファイルなどの図面に関連するすべての従属ファイルが含まれます。
リンクの有効期限は7日間です。
共有リンクを作成する
（操作方法）
下記いずれかの方法を選択して[共有]コマンドを実行
・アプリケーションメニュー→パブリッシュ→図面を共有
・クイックアクセスツールバー→共有ボタン
・[コラボレート]タブ→[共有]パネル→図面を共有
・コマンド：SHARE
↓
下記いずれかを選択
- [表示のみ]
- AutoCAD Webアプリで、共有ファイルの表示のみが可能になります。図面の編集やコピーの保存、ダウンロードなどは行えません。
- [コピーを編集して保存]
- AutoCAD Webアプリで、共有ファイルの編集・コピーとして保存が可能になります。
↓
[リンクをコピー]
※[プレビュー]を選択するとAutoCAD Webアプリが起動し、共有ファイルを確認できます。
共有リンクから図面にアクセスする
共有リンクにアクセスすると、AutoCAD Webアプリが起動します。
サインインすると、共有ファイルの表示または編集画面が立ち上がります。
