株式会社アクト・テクニカルサポート

イベントコンパニオン2020.03.03

イベントコンパニオンの“サンプリング”業務について詳しく解説!

イベント会場で来場者の注目を集めて活躍するイベントコンパニオン。イベントコンパニオンの仕事のひとつに“サンプリング”という業務があります。

 

ここではこの“サンプリング”業務とはどんなものか、また“サンプリング”業務に必要な資質や心構えなども紹介します。

 

サンプリングをはじめイベントコンパニオンの仕事をおさらい

イベント会場で活躍するイベントコンパニオンは、具体的にはどのような仕事をしているのでしょうか。

 

イベントコンパニオンとしての主な業務のうちのひとつにサンプリング業務が挙げられます。サンプリングとは、クライアント企業の用意したカタログや試供品を配布する仕事です。

 

お客様にクライアント企業の商品を知ってもらうきっかけになる大切な業務といえるでしょう。

 

サンプリング業務と同様、製品のPRもイベントコンパニオンの代表的な業務です。製品を手に持ったり製品の横に立ったりして、お客様に製品のPRをするイベントコンパニオンの姿を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

お客様に質問されることもあるので、製品について精通しておくことはもちろん、クライアント企業についてもしっかりとした情報を把握しておく必要があります。

 

このほかには、イベント会場でのクライアント企業ブースへの誘引や受付、各種案内などもイベントコンパニオンの業務に含まれます。

 

イベントコンパニオンの業務“サンプリング”に必要な素質とは

“サンプリング”はお客様にクライアント企業や製品に興味を持っていただくきっかけになる重要な業務です。

 

サンプリング業務を担うイベントコンパニオンは、お客様にとってはクライアント企業の顔であるということを自覚し、常に笑顔で愛想よくお客様に接することが求められます。

 

イベント会場にはさまざまなお客様が訪れます。中には難しい要求をされる方もいらっしゃるかもしれませんが、どのようなお客様であっても笑顔を絶やすことなく対応しなければなりません。高いコミュニケーション能力はイベントコンパニオンに必須の資質といえるでしょう。

 

トラブルがあった場合でもその状況をお客様に悟られないよう、常に動じず冷静に行動する忍耐力や臨機応変に状況に対応する能力も必要です。

 

サンプリングでお客様の心をつかむためには……

イベントコンパニオンの業務のひとつである“サンプリング”は、カタログや試供品をお客様に手渡す業務ですが、ただ漠然と配ればいいというものではありません。

 

クライアント企業は、何のためにコストをかけてまでイベントコンパニオンにサンプリング業務を任せているのかを考えてください。

 

ただ物を配るだけであれば、誰にでもできる仕事かもしれません。しかしイベントコンパニオンはサンプリングしながらお客様の心をつかみ、製品やクライアント企業に興味を持っていただくようにしなければならないのです。

 

そのためには身だしなみに気を配ることはもちろん、社会人として恥ずかしくないマナーや品の良さも必要です。老若男女を問わず好感を持っていただける会話術を身につけ、どこから見られても問題のない美しい立ち居振る舞いを心がけましょう。

 

サンプリングの際にお客様に質問されることもあるので、詳しい製品情報やクライアント企業についての知識を前もって得ておくことも大切です。

 

当日ただカタログやサンプルを配布するだけではなく、予めこうした努力をすることによってはじめてお客様の心をつかむことができるようになるのです。

 

イベントコンパニオンは見た目の華やかさのみが注目されがちかもしれませんが、こうしたさまざまな努力が必要とされる仕事でもあるのです。

 

サンプリングなどイベントコンパニオン業務の今後には語学力も重要に

 

以前より街に海外の方が増えた、という印象を抱いている方は少なくないでしょう。

 

京都や奈良などの、日本の古い文化を残す土地はもともと世界的に人気があります。加えて、20136月には日本の象徴ともいえる富士山がユネスコ世界文化遺産に登録されたり、同年12月には和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたりしたこともあり、日本に対する世界的な注目度が高まり、急激にインバウンドが増えています。

 

日本経済においてもはやインバウンドを無視することはできない状態といえるでしょう。ビジネスにおいてもグローバリゼーションが広がり、さまざまな業界で今後語学力が重要視されることは明らかです。

 

イベント業界も例外ではなく、これからの時代のイベントコンパニオンには、語学力が求められるようになってくるのは明白でしょう。

 

英語はもちろん、韓国語や中国語の需要が高く、これらの言語を日常会話以上のレベルで取得していると語学対応コンパニオンとして、活躍できる機会も増えていくと思われます。

 

語学対応のコンパニオンは一般的なコンパニオンよりも給与が高い傾向にあるので、イベントコンパニオンとしてのキャリアアップを考えるのであれば語学を身につけるのもひとつの方法といえるでしょう。

 

本コラムに掲載の内容は、2020年03月03日時点に確認した内容に基づいたもので、実際の内容と異なる場合がございます。予めご了承ください。
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