ARCHICAD

dwgの読み込み:結合①(オブジェクトとして読み込む)

dwgを読み込む方法は複数あります。
ここでは「結合」を使用してdwgファイルを読み込む方法について説明します。
この方法では、dwgをオブジェクトとして追加し、一部文字や色表現などの変更が可能です。

dwgの読み込み:結合②(3Dで表示する) はこちら
dwgの読み込み:外部参照① はこちら
dwgの読み込み:外部参照②(XREFをアタッチ) はこちら

操作方法

メニューバー[ファイル]→[相互運用]→[結合]

dwgファイルを選択→[開く]

[DXF/DWGを結合]ダイアログ
結合する内容を選択→OK


[DXF-DWGモデルスペースを結合]ダイアログ
[結合]


配置基点を選択

[DXG/DWGを部分的に開く]ダイアログ
レイヤ表示/非表示を設定(読み込み後も変更可)


OK

※dwgファイルのレイヤが取り込まれます(名称順となるため、ARCHICAD側と混在します)
→混在させずに管理する場合は、外部参照②(XREFをアタッチ)を使用します。

※読み込まれたオブジェクトはスナップが作用し、色などの変更も可能です。

FacebookTwitterLine

当サイトに掲載されている内容、及び操作方法などに関しては質問をお受けしておりません。
当サイト内の文章、図面、写真、その他の知的財産権は弊社株式会社アクト・テクニカルサポートに帰属します。
利用者は、弊社に無断で、使用(複製、送信、譲渡、転載、二次利用等を含む)することは禁じます。
その他免責事項等、当サイトご利用についてはこちらをご確認下さい。

キーワード検索

CADを生かした求人を多数ご紹介 お仕事検索