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[図面スケール]と[元のスケール]

レイアウトに配置した図面の設定には、[図面スケール]と[元のスケール]の項目があります。

図面スケール

レイアウトに配置した図面に対して設定された尺度を表します。
既定値では、元のビューで設定された尺度と同じ尺度となりますが、レイアウト上でそのまま拡大縮小することで、元のビューから異なる尺度に変更されます。

図面スケール変更の方法は こちら

(例)[1:50]で作成された図面の拡大率を50%に変更したことで、図面スケールとしては[1:100]となる。

元のスケール

レイアウトに配置した図面の元となるビューで設定されたスケールを表します。
ビューでスケールを変更すると、併せて値が反映されます。

元のスケール(ビューのスケール)を変更する方法は こちら

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