プロジェクト内のモデル・注釈要素、および読み込まれたオブジェクトなどの各種カテゴリやサブカテゴリに対して、線の太さ、色、線種パターン、マテリアルを指定する場合、[オブジェクトスタイル]で設定を行います。
[オブジェクトスタイル]で設定された内容は、プロジェクト全体に反映されます。
またプロジェクトの設定に応じて、ファミリの表示とグラフィックスがコントロールされます。
アクティブなビューでのみ、表示スタイルを変更する場合は こちら
オブジェクトスタイルで線種設定する
（例）机に隠された部分の椅子形状の陰線表示を変更する
（操作方法）
・ [管理]タブ→[設定]パネル→[オブジェクトスタイル]をクリック
↓
[オブジェクトスタイル]ダイアログ
カテゴリ[家具]を展開
サブカテゴリ<陰線処理>
[線の色]、[線種パターン]などを設定
↓
OK
隠線処理に対応する線種スタイルが変更されます。
※オブジェクトスタイルの変更は、ビューの上書きが行われている場合を除き、プロジェクト全体に反映されます。
